日々の経験を積み重ね
目指すは
オールラウンダー
開発・設計(迅速流体継手「カプラ」)
工学部機械工学科出身 2022年入社
日々の経験を積み重ね
目指すは
オールラウンダー
開発・設計(迅速流体継手「カプラ」)
工学部機械工学科出身 2022年入社
大学時代は学業や部活のかたわら、飲食店で6年間ホールスタッフをしていました。人生初のアルバイトで苦労した部分も多かったですが、マナーやお客さまへの気遣いなど、接客業ならではの経験が得られました。大学4年からは光学を専門とする研究室に所属し、光を利用した微細加工法の研究に力を入れていました。自身の考えを他者に伝える方法や課題へのアプローチ方法は現在の仕事にも生きていると感じます。
設計開発職であること、職場環境が良く、長く働けそうな会社であることの2点を重要視していました。機械メーカーを中心に就職活動をする中で、大学主催の説明会で日東工器の存在を知りました。入社の直接のきっかけはインターンシップへの参加です。若手のうちから主体的に開発業務に携わることができる点、柔らかい雰囲気の社員が多く人間関係が良好な点が自身の希望に合っていると感じました。
既存製品の設計変更や特注品の検討など、さまざまな業務に取り組んでいます。それぞれの業務について優先順位をつけながら進める必要があるため、スケジュール管理には苦労しています。しかし、知識や経験が日々増えていることを実感しながら仕事ができており、それがモチベーションにつながっています。また、上司や先輩にも質問しやすく、疑問点や分からない事はしっかり教えてもらえるので安心感があります。
今は上司や先輩に頼る場面が多いのですが、ゆくゆくは自分自身が後輩に頼ってもらえるようになりたいと思っています。将来的には、幅広い業務に対応できて「この人に任せれば安心」と思ってもらえる、オールラウンダーのような存在になることが目標です。
自分に合う環境や自分がやってみたい仕事との出会いは運もありますが、企業を知る機会が多いほど可能性が上がります。そのためにも、まずは選択肢を狭めずに、いろいろな場所に足を運んで、さまざまな人に話を聞いてみることをお勧めします。大変なことも多いと思いますが、応援しています!
※ 所属部署は撮影当時のものです