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川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代を含めリーグ優勝4回、天皇杯優勝3回の実績を持つB.LEAGUE傘下のプロバスケットボールクラブです。
今回、大塚選手、青木選手、吉岡フィジカルパフォーマンスマネージャー(以下、吉岡PPM)に、日頃のコンディショニング方法と、身体のメンテナンスに活躍するエアマッサージ器「メドマー」について伺いました。
━━━ 「ドクターメドマー DM-4S」を使っていただいてのご感想をお聞かせください。
(大塚選手)ブーストモードは結構、体感的に圧力がしっかりとあったと思います。僕たちにとっては心地よい圧力ですね。
(青木選手)このショートパンツは良かったです。僕は股関節回りが硬いので、股関節が伸びるのがすごく新鮮でした。ブーストモードは強度があり、非常に気持ちいいですね。
━━━ 旧タイプ(「ドクターメドマー DM-6000」)より大きさは30%近く小さくなっています。片手でも持つ事ができます。
(青木選手)ぎゅっと詰まっている感がありますね。家にも置いておけるような大きさですね。
━━━ 当社の「フィジカルメドマー PM-8000」を普段は利用されているかと伺っていますが、どのような使い方をされていますか。
(大塚選手)練習の後や試合前日の遠征で移動した日の夜に使っています。
(青木選手)飛行機や新幹線での長時間の移動で、足が重い時や、むくみを感じる時に使うことが多いです。
━━━ 日頃のコンディショニングで心掛けていることはどのようなことですか。
(大塚選手)今ある環境をいかに有効活用できるかを自分で考えながら体を整えています。トレーナーさんにケアしてもらった後でも、自分のコンディションを見て「フィジカルメドマー」を使わせていただいています。
(青木選手)昨シーズンから試合の出場回数が増えた分、疲労度合いや、怪我のリスクが高くなっています。今シーズンはリカバリーを重点的にし、ストレッチの時間、睡眠の時間を確保することを大事にしています。自分だけで補えないところは、トレーナーさんにケアをしてもらったり、「フィジカルメドマー」を使っています。
━━━ 今シーズンの意気込みをお聞かせください。
(大塚選手)新型コロナウィルス感染症の影響で、昨シーズンは試合中止という残念な形で終わってしまいました。しっかり川崎らしさというところを見ている人に伝えたいと思います。バスケットの力で皆さんに少しでも元気になってもらいたいです。
(青木選手)僕は今年4シーズン目になります。昨年は途中でシーズンが終わってしまい、今シーズンも今まで通りでない形で始まります。そもそもバスケットボールをできる、こんな状態でもスポーツをさせてもらっている、という感謝を忘れずにプレーしていこうと思います。少しでも僕らの頑張りで、何かを感じとってもらえるようなプレーをしていきたいです。
━━━ 「ドクターメドマー DM-4S」を使っていただいていかがでしたか。
「メドマー」は、リカバリーを目的にいつも使わせていただいています。「ドクターメドマー」はふくらはぎだけ、腰だけなど局所的にケアできるのが良いと思います。試合では土日続けてのものや1日で2連戦の時があり、1試合目で体の調子が良くなってきて、2試合目もこの感じでいきたいと感じる時があります。
余計な所はほぐしたくない、緩めたくないという時に、体の部分ごとにケアできるのが良いです。
━━━ 新しく搭載されたブーストモードは選手にも好評でしたが、ご感想をお聞かせください。
圧力的に好む選手は多いです。移動した時やプレーの後は、強い圧力のモードがあると、かなり助かると思います。選手にとって、なるべくケアはショートタイムで済ませたいので、短い時間で効果的なものを好む傾向にあります。圧力がガッとかかるものを練習、連戦の合間にショートタイムで入れると、選手のメンタル面、フィジカル面で効果的だと思います。
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MEDO(メドー): 日東工器の40年以上続く医療機器ブランド。「メドマー」はメドーシリーズの代表製品です。