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ブラシレスデルボ® Cシリーズ(電流制御タイプ)型式 DLV45C/DLV70C

DLV45C_70C_top_Base.jpg

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特長1:チャンネル設定

1台で最大30通りのトルク設定/ねじ締め条件を設定可能

特長2:チャンネルパターン設定

1チャンネルパターンあたり8チャンネルまで登録可能、最大30チャンネルパターン設定可能

チャンネルパターン例

特長3:9段階の速度調整及び3段階の自動速度可変機能

トルク幅:出力トルクと回転数の関係

  • ・回転速度レベルの設定は9段階。(DLV45C: 400〜1200min-1/ DLV70C: 210〜650min-1
  • ・SOFT締め時、低速回転でも高トルクの締め付けに対応します。(DLV45C: 400min-1で最大3N・mまで / DLV70C: 210min-1で最大5N・mまで)

45C_70C_TorqueGraph.jpg

回転速度:自動速度可変機能を搭載

特長4:2種類の計測方法

初速・中速などの設定時間の計測方法は2種類あります(TIME/SIGNAL)。

特長5:簡単ねじ込み設定モード

実際のねじ締め作業を行うことで、時間/回転信号の設定が簡単になります。

特長6:LED機能搭載

電動ドライバ先端のLEDが、指定色で常時点灯します。

  • ・各チャンネル毎の色分けが可能です。
  • ・OK時/NG時/カウントアップ時は、規定の色で点灯します。

特長7:便利な機能設定

①オートリバース(自動逆転機能)

トルクアップ後または設定時間の経過後、自動で逆転します。

②カウントリターン

締め付けたねじを緩めた場合、ねじ締め本数表示を戻せます。

③空回しNG時間

設定時間を超えて空回しを行うと、ねじ締めNGになります。

④ねじ締め時間の下限値/上限値

ねじ締め時間の下限値から上限値の間でのみ、OK判定します。

⑤トルクチェックモード

トルクチェッカなどでのトルク測定時に使用します。

⑥初期化

設定をオールリセットします。

特長8:2つの安全機能

①注意喚起モード

作業者に注意を促すトルク値を設定できます。チャンネル切り替わり時、このモードで設定した値を超えるとカウンタに警告が表示され、電動ドライバは駆動しません。

②増し締め禁止時間設定

増し締め(二度締め、確認締めなど)を防ぐため、トルクアップ後に再び正転起動しないよう設定できます(0.0〜9.9秒)。作業者の熟練度やねじ締め作業の間隔によって、設定値を調整してください。

特長9:専用ソフトで設定を簡単に

チャンネルやチャンネルパターンを、専用ソフトで簡単に設定できます

チャンネル設定

チャンネルパターン設定

共通設定

特長10:2種類の通信方式(NPN/PNP, RS-232C)

外部機器と接続する場合、2種類の方法で接続可能です。

特長11:共通設定

12種類の共通設定があります

ねじ締めモード:SOFT締めとHARD締め

コントローラでの設定方法

コントローラの基本設定

トルク設定

パソコンからの設定方法

通信設定

チャンネル設定

チャンネルパターン設定

複数チャンネルパターン設定

共通設定