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高圧水素の
供給・充てん継手
「HHVカプラ」

「HHVカプラ」は、全国の定置式・移動式の水素ステーションで活躍しています。
また、産業分野への普及が進むなか、さまざまなニーズにお応えしながら、さらなる安全性や軽量化へ取り組んでいます。

トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」への水素充てん

コラム

「HHVカプラ」の語源

次世代の車両「燃料電池自動車」への高圧水素充てんを目的に開発された迅速流体継手「カプラ」の名称として、頭文字を組み合わせて誕生しました。

HHVCUPLA
高圧水素の供給・充てん継手を日本ではじめて開発

「HHVカプラ」ノズル

70MPa

HHV-3SS-H875-LW (Type C)
質量:2.2kg
取付形状:3/4-16UNF (HP3/8 メス)

35MPa

HHV-3SS-H35-NI-ASL (Type C)
質量:1.7kg
取付形状:G3/8 オス

70MPaノズルの特長

  • 接続はワンタッチ方式
  • ON / OFFインジケータ
  • カラーインジケータ
  • セーフティバルブ機構
  • セーフティロック機構
  • エアパージ機構搭載
接続はワンタッチ方式
ON / OFFインジケータ
カラーインジケータ
セーフティバルブ機構
セーフティロック機構
エアパージ機構搭載

「HHVカプラ」関連動画

  • プロモーションビデオ(70MPa)

  • プロモーションビデオ(35MPa)

  • 構造説明(70MPa)

「HHVカプラ」レセプタクル

70MPa

HHV-3P-H88-HP3/8バルブ有
HHV-3P-H88-VLバルブ無
取付形状:3/4-16UNF (HP3/8) 他

35MPa

HHV-3P-H35-MP3/8
取付形状:9/16-18UNF (MP3/8) 他

レセプタクルの特長

  • 高圧水素ガスを燃料電池自動車(FCEV)へ供給する際の車両充てん口に採用。市場実績多数有り。
  • 独自の内部構造によって、車両側からの水素ガスの逆流防止、異物の流入防止機能を搭載。
  • 長年培ってきたシール技術によって、超高圧環境においても安定したシール性を発揮
高圧水素ガスを燃料電池自動車(FCEV)へ供給する際の車両充てん口に採用。市場実績多数有り。
独自の内部構造によって、車両側からの水素ガスの逆流防止、異物の流入防止機能を搭載。
長年培ってきたシール技術によって、超高圧環境においても安定したシール性を発揮

70MPa大流量(ハイフロー)
モデルシリーズ参考品

水素燃料電池トラック 水素燃料電池船
  • 最高使用圧力:87.5MPa
  • 参考CV値:1.23(実測値)

緊急離脱カプラ

加圧条件下でも反発無く安全に分離し、ディスペンサや車両を保護。
自動開閉バルブ内蔵による離脱後のガス流失を防止。

70MPa

ERC-3HSP-H875-B400
質量:5.0kg
取付形状:3/4-16UNF (HP3/8メス)

35MPa

ERC-3HSP-B-NI
質量:2.5kg
取付形状:G3/8 オス

オプション製品

逆止弁 / フィルタ特別受注品

トヨタ自動車株式会社燃料電池自動車「MIRAI」で実績のある、
高圧水素ガス対応可能な部品を単体でもご用意しております。

「HHVカプラ」の事例

杉並水素ステーション

FCフォークリフトへの水素充てん

水素充てんユニット + FCフォークリフト

動画

Movie

「HHVカプラ」での水素充てん動画

  • 池上水素ステーション

  • FCフォークリフト

  • セントレア貨物地区水素充てん所
    (中部国際空港)

日東工器は「HHVカプラ」を通じて


FCEV(燃料電池自動車)を応援しています。

燃料電池自動車は、走行時にCO2を排出しない次世代のエコカーです。
日東工器は、燃料電池自動車システムへの製品供給を行うことで、
地球環境にやさしい水素社会の実現に貢献します。