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エア配管「エアライナー」

工場のエア配管を容易に、美しく

アルミパイプと樹脂製・アルミ製継手の組み合わせによって、
軽量・耐食・簡単施工・美観を実現させた、画期的なエア配管です。
工場でのエアコンプレッサ用の配管に最適です。
施工が容易で、部分的なレイアウト変更が可能です。

※日本限定製品

エアライナーとは

  • ●軽いアルミパイプを差し込むだけの「ワンタッチ組立」で、施工費・施工時間の大幅削減。
  • ●精密加工のアルミパイプと独創的な設計理念を取り入れたジョイントの組み合わせにより、「ワンタッチ施工」を実現。
  • ●ジョイントにドレンが溜まりにくいストレート構造を採用。
  • ●ナットを緩めると簡単に取り外せ、他のジョイントやボールバルブユニットとの交換も可能。

1アルミパイプの配管・接続

従来工法

  • 専用加工機での切断・ねじ加工

  • 重いため、H鋼やアングル材などへの支持や補強工事が必要

  • 重い鉄パイプ(高所)のねじ込み

  • 場合によっては塗装が必要

エアライナー工法

  • ねじ切り不要・切断も汎用工具で

  • 軽量のため、天井ボード・ケーブルラックへの支持も可能

  • パイプを差し込むだけの
    ワンタッチ施工

  • パイプ外周に樹脂コーティング(青・白)済み

2配管レイアウトの変更

従来工法

  • 一度、配管が終わると
    組み替えが困難

エアライナー工法

  • ライン変更を局所で可能
    部材の再利用もできます

3エア取り出し口の設定(ドレン対策)

従来工法

  • 面倒な
    エア取り出し口の
    立ち上げ配管

エアライナー工法

  • パイプに穴をあけて
    ブラケットを
    取り付けるだけ

製品ラインアップ一例

配管部材一覧

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エアライナーの配管サイズを決める場合は、下記の手順に沿って選定してください

1. コンプレッサの容量(吐出流量)を調査してください。
2. 配管の長さを予想して、圧損の計算をしてください。
0.02MPa以下であれば理想的ですが、コンプレッサ圧力・空気使用量などを検討して
サイズを決めてください。また、ループ配管の場合は、圧損を1/4で計算してください。

※ただし、直線が非常に長い(100m以上)場合や、大量に空気を消費する場合は、
圧損の計算をしてサイズを決定してください。
(上記は、あくまでも目安としてください。)

使用例

  • 輸送機器製造工場
  • 電子機器製造工場
  • 機械部品製造工場