日東工器株式会社

メニュー

製品情報

製品情報トップ

新製品情報はこちら

会社情報
ニュース・イベント

新製品情報はこちら

動画
投資家情報(IR)
資料・ダウンロード

採用情報

閉じる

東北日東工器株式会社 白河工場

工場の特徴

日東工器グループの「建築機器」「電動ドライバ」の生産を支える主力工場

日東工器ブランドの「オートヒンジ」は、住宅用から大型施設の重量ドア用まで幅広く使用されています。また、電動ドライバ「デルボ」は、パソコン・スマートフォンなどの電子機器や、自動車用部品の組み立てなどにおいて、安定した品質の生産を実現するために世界中で使用されています。近年では機械工具を含めたより幅広い品目への生産対応が可能になりました。

お客様のニーズに合わせた柔軟な生産対応を可能にする生産技術力

お客様のニーズに合わせた多品種少量生産に対して迅速に対応できる体制を整えています。また、生産効率を高めるための生産革新活動「C-TPM活動」を推進し、意欲的に取り組んでいます。
常に「品質」「納期」「コスト」のレベルアップを目指し、「技術で、人を想う。」のスローガンの下、お客様の利便性や安全性、デザイン、環境への配慮などを追求しています。

トップメッセージ

当社は創立以来、豊富な技術力によって、社会に貢献する機器の数々を生産し続けてまいりました。
私たちの目指す会社の姿は、使う人の視点に立って作業をスムーズにする「人を想う」技術で、産業界の発展や豊かな人生に貢献することです。社会の新たなニーズを捉え、技術や品質、サービスのレベルを、世界市場からこれまで以上に認めていただくように高めていくのが、私たちの使命と考えています。
これからも日東工器グループの主力工場として、人と環境にやさしいモノづくりを目指し、全社一丸で生産業務に励んでまいります。

代表取締役社長
千葉 隆志

日東工器グループ  リクルートサイト

新工場のご案内

会社概要

会社名 東北日東工器株式会社 白河工場
代表取締役社長 千葉 隆志
設立 1979年(昭和54年)12月24日
資本金 9 千万円
従業員数 121名(2023年3月末)
事業内容 建築機器(ドアクローザ)、電動ドライバ「デルボ」、機械工具の製造
主要株主 日東工器株式会社
売上高 28億99百万円(2023年3月期)
所在地
(本社・工場)

〒961-0017 福島県白河市双石横峯12
TEL:0248-22-5511(代) FAX:0248-22-5512
【交通アクセス】 新白河駅(東口)からタクシーで 約15分

アクセス

会社案内冊子

主な製造製品

沿革

1979年 12月 白河デンセイ株式会社設立
1981年 01月 仮操業開始
1981年 04月 本操業開始
1981年 07月 日本電信電話公社向けI-C ラッピング工具の生産開始
1982年 04月 ドアクローザ(丁番・中心吊・軽量型)生産開始
1989年 04月 電動ドライバのUL 規格取得
1996年 10月 電気用品製造許可を取得
1999年 10月 電動工具部門でISO9001認証取得
2000年 02月 建築機器部門でISO9001認証取得
2000年 04月 営業部門、設計・開発部門を統合
日東工器株式会社のグループ会社となり、社名を「白河日東工器株式会社」に変更
2001年 10月 開発部門・営業部門を日東工器株式会社へ移管
2002年 04月 電動ドライバの修理業務を開始
2003年 09月 電動ドライバのCCC 規格取得
2005年 06月 TPM チャレンジ賞 受賞
2007年 01月 ドアクローザが優良住宅部品(BL部品)として認定
2011年 02月 ISO14001認証取得
2016年 10月 事務所棟完成
2017年 09月 機械工具部門でISO9001認証取得
2024年 03月 株式会社メドテックと合併し、社名を東北日東工器株式会社に変更

もっと読む

認証取得/受賞

UL 規格取得( 電動ドライバ)

1989年4月に米国における製品の安全規格のUL 規格を電動ドライバで取得しました。

C-TPM チャレンジ賞 受賞

2005年6月、社団法人日本プラントメンテナンス協会からC-TPM(コンパクトトータルプロダクティブ メンテナンス)活動の成果が評価されました。

ISO9001 認証取得

1999年10月、JACO(株式会社 日本環境認証機構)から電動工具部門が製品の製造で品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO9001」を取得、2000年2月に建築機器部門、2017年9月には機械工具部門が同規格「ISO9001」を取得しました。

ISO14001 認証取得

2011年2月、環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」の認証を取得し、2013年8月、認証機関をQAIC(QA インターナショナル サーティフィケーション)からJACO(株式会社 日本環境認証機構)に変更しました。

ISO(品質・環境)方針

理念

当社は、産業界の省力化と作業環境の改善を不変のテーマとし、高品質・高機能・高信頼性の製品づくりを通じて、地球環境の負荷軽減・顧客満足向上を重要課題として、全ての面で社会的責任を果たします。

基本方針

  1. 全従業員の一人ひとりがISO(品質及び環境マネジメントシステム)に準じた管理システムを運用し、機械工具(空圧機器、電動機器)及びそれらの周辺機器、建築機器(ドアクローザ、スライディングクローザ、スクリーン開閉器)の製造において製品品質保全を包括した顧客満足向上、環境保全に努めます。
  2. 法令順守や社会的責任を自覚し、環境に与える影響の少ない事業を進めて資源の有効活用と環境汚染予防を目指します。
  3. 事業活動が社会に与える影響を把握し、技術的・経済的に可能な範囲で品質・環境目標を定めて運用し、定期的に内部監査・マネジメントレビューを行い、事業活動と整合した品質及び環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
  4. 環境活動を通じて、使用電力及び廃棄物の削減と資源の有効利用3Rを推奨します。
    • 3R(Reduce:ものを大切に使いごみを減らす、Reuse:使えるものは繰り返し使う、Recycle:ごみ資源を再利用する)
  5. 企業活動における業務プロセスを明確化し、業務改善を図ります。
  6. この方針は文書化し、全従業員に周知徹底すると共に、社外からの求めに応じて公開します。

2024年3月1日
工場長
新井 一成

戻る