栃木日東工器株式会社
制度・サポート
初年度に10日、2年目以降は勤続年数に応じて最大20日が4月1日に付与されます。
1日単位だけでなく、半日単位、時間単位での取得も可能です。
慶弔休暇、永年勤続(30年)、公民権行使などの特別休暇があります。
産前産後休暇、育児休業、子の看護休暇、介護休暇、介護休業など法律の定めに従い取得が可能です。
結婚から育児までの支援制度
株式会社リロクラブの「福利厚生倶楽部」に加入しています。
旅行、宿泊、レジャー施設、グルメ、自己啓発、育児や介護などを幅広くカバーする充実のサービスメニューを会員価格で利用できます。
通常は100株(1単元)単位からでしか購入できない日東工器の株式を1口1,000円から購入することができる制度です。
入会は自由で、会社から奨励金(5%)の補助があり、将来を見据えた資産形成が可能です。
社員が希望の金額を給与・賞与から控除し、財産形成ができる制度です。
教育資金や住宅購入などの特別な事由により、資金を必要とするときに貸付をする制度です。
社員の親睦を深めることを目的に、会社負担で年末パーティーを開催します。
社員が退職する際には勤続年数などに応じて退職金が支給されます。
日東工器グループでは「確定給付企業年金制度」を導入しています。
社員や家族の結婚、出産、病気、災害、死亡などに対し、会社から慶弔見舞金が支給されます。
従業員の遺族保障のため、会社が保険契約者となり保険料を負担する保険です。
従業員が死亡または所定の高度障害状態になった場合に、死亡保険金または高度障害保険金が支給されます。
毎年創立記念日(10月1日)を祝して社員に図書カードを配付しています。
これは、日東工器グループの社是である「開発は企業の保険なり」の「開発」が意味するうちの1つ「人材開発=自己への投資」を促し、自己の能力を育成してほしいというメッセージが込められています。
4月の1カ月でグループ会社合同の新入社員研修を実施します。
入社後1週間~10日程度は日東工器本社にて研修を行い、会社や製品について学びます。
その後約2週間で国内の3工場(栃木・福島・山形)にて現場実習を行い、実際に製品作りをすることで「モノづくり」について学びます。
6月以降は主に配属部署での研修となります。
入社から約半年が経過した9月に半年間の振り返りと今後に向けたフォローアップ研修を行います。
自己啓発をねらいとして採用している通信教育制度。
業務に関連する講座であれば、原則として費用の7割を会社が補助します。
講座内容は各種専門教育、TOEICや簿記などの各種資格取得対策、OAスキル向上など数多くの分野から選択できます。
また、資格取得奨励金制度があり、難易度に応じて最大100,000円の奨励金(一時金)が支給されます。
希望する社員を対象に週1回、ネイティブの講師による本格的なレッスンを社内で受講することができます。
国内グループ会社の中堅社員を対象に、タイにある生産工場の視察研修を行っています。
生産現場への理解を深め、グループ会社間の人的交流に役立っています。