先輩社員の紹介

稲子 徹哉 / カプラ開発部 第1課

2012年入社

東京都市大学(旧武蔵工業大学) 工学部 機械工学科卒業

神奈川県出身


大学時代はスキューバダイビングサークルで伊豆、八丈島を拠点に活動。会社では水泳部、駅伝部、バレー部に所属。大会に向けて部の仲間達と定期的に練習している。また、入社初年度にオートバイを購入。休日は会社の先輩とツーリングに行ったり、趣味のスノーボード、ダイビングなどに興じている。

稲子 徹哉

日東工器に興味をもったきっかけ

 車の整備士である父の傍らで、小さいころから父が車をいじる場面を見ていました。その影響から機械に興味を持ち、漠然と「将来は設計や開発のできるメーカーで働きたい」という気持ちを抱いていました。大学での研究テーマが「流体」だったので、全く違う分野よりも、少しでも大学で学んだことが生かせる職場で働きたいと考えていました。
 説明会には「カプラのような、面白い製品を作っている」という点に惹かれ、参加しました。説明会参加後に、研究室の継手を確認すると「NITTO KOHKI」の文字が…。普段何気なく使用していた継手が、日東工器のものであることに気付き、より親しみがわいてきました。

商品説明

入社の決め手

 大学での研究が生かせることは勿論ですが、面接の雰囲気も良く、とても私個人を見てくれていることが伝わってきたことも決め手の1つです。また、無借金経営という強固な財務基盤を築いているため、安心して開発設計に取り組める環境だと感じられたことも大きかったです。

入社後の職場研修

 私は入社後、カプラの特注品を開発する部署に配属されました。
入社後の1年間はOJT期間であり、教育係として先輩がついてくれました。1年目は、先輩が担当している案件の一部をやらせてもらうことで、設計の基礎を学んできました。最初は右も左も分からない状況でしたが、現在は自分1人で担当しています。毎日の仕事を通して設計能力を向上させるべく、努力しています。

商品試験

現在の仕事内容

 特注品カプラの設計・開発をしています。
 仕事の流れは、まず営業社員がお客様とカプラの仕様を打ち合わせし、その依頼案件の情報がこちらに来ます。標準品で対応できない場合に、私が所属する部署に特注品として設計開発依頼が寄せられ、図面を書いたり、試作品を作ってテストを行ったりします。そして、図面と見積書などをお客様に提出し、受注という流れになります。テストでは、カプラの耐圧力や流量特性など、お客様が要求するスペックを満たしているかどうかを確認します。
 特注品はどうしてもコストが高くなってしまうため、できるだけ標準品の部品を使用し、お客様が希望するスペックと予算に沿えるような設計を心がけています。1つの製品に対する担当は1人ですが、先輩方に意見を伺うなど、部署全体で協力しながら開発設計に取り組んでいます。

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仕事の進め方

 以前は、課員の能力レベルに応じて仕事を振り分けて、担当者を決めていました。しかし、今は毎朝部署でミーティングを行い、各依頼案件を課員で情報共有し、どの案件の仕事がしたいかを自分で選ぶスタイルをとっています。そのため、誰がどういう案件の仕事をしているかも把握でき、以前にも増して部署内の繋がりが強くなったように思います。この方法によって、難しい設計案件や自分がいままでやったことのない製品の設計にチャレンジすることができます。また、自分が手を挙げて取り組んでいる仕事なので、より責任感も増します。難しい案件で悩む場合には、経験豊富で温かい先輩方がたくさんいるので、聞きやすい環境も整っています。

商品設計

開発スタイル

 私が所属する課では、基本的に1人で1製品を担当します。つまり1つの製品全ての設計を任されます。最初から最後まで自分で開発設計できるので、自分が作りたいと考える製品を形にできるのも、設計者にとっては醍醐味です。
 また、開発案件の中にはお客様の現場を直接見たほうが、より要望に沿った製品が作れることもあります。そういった場合には営業社員と同行し、使用環境や使用を予定している場所を見せていただきます。自分の目で現場を見ることによって、より使用する場面のイメージもわき、お客様の考えも伝わってきて設計の構想が膨らんできます。

商品試作

現在の仕事に携わる上で、学生時代に身につけておいた方がよい知識や経験

 カプラでよく使われている材料(鉄、ステンレス、真ちゅう等) の種類と特徴をもっと学んでおけばよかったと思うことがあります。また、英文図面において「技術英語」で苦労することがあるので、英語の大切さを痛感しています。
 その他、設計者としてできたらベターと思うのが、AutoCADの操作です。ただ当社では入社後、基本操作を覚えるための研修もあるので、今できなくても心配することはありません。強度計算や設計のやり方等、ほとんど会社に入ってから学びました。学生時代の知識をそのまま使えたのはExcelとWordの知識くらいです。基本的には、会社に入ってから学ぶことの方が圧倒的に多いです。

会社の雰囲気

 とても良い雰囲気で従業員同士の縦、横のつながりが深い会社だと感じています。仕事で関わっている部署はもちろんのこと、部活動が盛んなので仕事で関わりが少ない部署との交流も多く、風通しが良い会社だと感じています。

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